2012年9月10日星期一

ガンダムAGEシリーズ最終形態

ガンダムAGEシリーズ最終形態

ガンダムAGE-FXとは、機動戦士ガンダムAGEに登場する機動兵器。第4部(三世代編)の主役機。


ガンダムAGE-3から更に進化を遂げたガンダムAGEシリーズの最終形態。

パイロットはキオ・アスノ。

「FX」とは、「Follow X-rounder」を意味し、キオの高いXラウンダー能力に対応した機体となっている。

各部が徹底的に軽量化され、高い機動性を実現しているが、その結果としてシールド類は装備されておらず、防御には後述のCファンネルを組み合わせて対応する。

AGE-3と同じくバックパックはコアファイターとして分離可能。頭部・コックピット・バックパックが上方からドッキングする方式だったAGE-3と違い、モビルスーツ本体にコックピットを擁する機首が後方から水平にドッキングする形式となっている。

主な武装はスタングルライフル及び全身に大型6基、小型8基の合計14基装備された遠隔操作兵器「Cファンネル」。Cファンネルはガンダムレギルスやギラーガなどのビット兵器に対抗するべくAGEシステムが作出した装備であり、パイロットの思考に追随し、敵機の特定部位をピンポイントで攻撃する事が可能。また、攻撃の他にファンネルは複数を組み合わせる事でシールドの代わりとしても使用でき、状況によってはビームバリアを展開させる事も可能。スタングルライフルはバレルを展開しチャージモードに変形させる事で威力を調節可能な他、オプションパーツを装着する事でダイダルバズーカとなる。なお、格闘戦には腕部に大型のCファンネルを装着、もしくは腕部からビームサーベルを発生させる事で対応する。

AGE-1~3までに採用されていたウェア換装システムの有無に関しては不明。

後に機動力を飛躍的に向上させる「FXバーストモード」が使用可能となるが、「不殺」の要である攻撃精度を犠牲としてしまう為、抜かずの剣と化している。


Cファンネルはパイロットの意向で『敵機コクピットだけを自爆装置付きの機体から切り離し、殺さず無力化する』という運用をされるが、ヴェイガン機は頭部にコクピットを持つため結果としてファンネルが次々と敵機の首を落としていくという状況を生み出し、一部からは「CファンネルのCはChonpa・ChopperのC」と呼ばれている。

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